この仕事を目指したきっかけは？

吉澤：ありきたりですが、人の役に立ちたい、もしかしたら人の支えになることが出来るのではないかと思ったから。日々、「人の支えになれているか」と自分に問いかけています。

松井：父親が福祉の仕事をしていたから。昔から仕事の話を聞いていたので、やりがいがありそうだと感じていました。

仕事をする上で大切にしていることは？

吉澤：心と身体が常に安定していること。入居者様やご家族、職員と関わる上で、自分自身が少しでも余裕のある状態でなければ、良い関わりは出来ないと思います。

松井：人の話をよく聞くようにすること。入居者様や職員の話を聞く姿勢を持つことが、良いケアに繋がると思っています。発想やアイデアが大事だとも考えているので、日々の中で常に考えながらケアをしています。

大樹会の良いところは？

吉澤：少し自由過ぎるかなと思うこともありますが、その分それぞれの声を拾いやすいところ。入居者様も職員も個別ケアをすることが大切だと思っています。

松井：ベルポートまるこ東はユニットケアであることが一番の魅力です。入居者様の状態の変化等が細かく見れるので、速やかな対応が出来ることがとても良いところです。